時間の正確さとデザイン以外に腕時計を選ぶポイントは?

防水加工されている時計は水中でも時間を確認できる

腕時計はどのような基準で時間を刻み、表示しているのでしょうか。その基準は基本的に三つあります。まず、歯車の回転数。次にクオーツの振動。最後にクオーツの振動と受信した時刻データの組み合わせです。この中でもっとも正確な時間を表示できるのがクオーツと時刻データを組み合わせたもので、電波時計と呼ばれます。もし、正確な時間がわかる腕時計をほしいと考えた場合、電波時計の中から選ぶといいでしょう。
では、デザインなど外面的な部分を除き、時間の正確さ以外の性能面で時計を選ぶポイントはどのようなものがあるのでしょうか。まず、防水性が挙げられるでしょう。時計の文字盤はガラスで覆われていますが、防水加工されている腕時計の場合、水に沈めてもガラスから文字盤に水が浸食するということがありません。そのため、水に浸かっても壊れることがなく、時間を確認できるのです。ダイバーなど水の近くで仕事をする人にうってつけの時計といえるでしょう。

海外へよく行く人は世界時計機能があると便利

ストップウオッチ機能が内蔵されているかどうかというのも選ぶポイントになります。たとえば、走ることを趣味にしている人、あるいは体育の先生など、走ることを教えている人がはめる時計にはほぼ必須の機能といえるでしょう。
複数の国の時間を表示できる腕時計も存在します。こうした機能は一般的に「世界時計」と呼ばれますが、普通の時計だと、海外へ行ったらその国の時間を確認して合わせる必要があるのに比べ、ボタンを何回か押すだけで滞在地の時間をすぐに表示できるので、いろいろな国に行く人にはとても便利な機能です。

1884年創業のスイスの時計メーカー「ブライトリング」はクロノグラフやコクピットウォッチを生産しています。